ビジネス誌「現代画報」にて掲載された弊社のインタビュー記事を転載いたします。

こちらのインタビュー記事は平成20年 現代画報136号に掲載されました。

各企業のパイプ役として円滑な工事を実現
これが建設業の新しいカタチ!

土木工事や建設工事における管理業務を手掛ける『N・C・S』。元請け会社と下請け会社のパイプ役として、スムーズに仕事が進むよう尽力し、双方がより良い条件で仕事が行える環境を提供している。これまで培ってきた人脈を活かし、責任ある対応で企業からの信頼を獲得してきた同社の阿部社長に、俳優の大石吾朗さんがお話を伺った。

代表取締約 阿部 秀悦

父親が建設業を手掛けていたことから、幼いころより建設の仕事を身近に感じて育つ。学業終了後は、建設業者に就職。6年ほどの経験を積み、他社に転職する。その後、「業界を盛り上げていきたい」と『N・C・S』を立ち上げ、独立を果たす。

俳優 大石 吾郎

「『N・C・S』さんは若いスタッフが多く、活気のある会社だと感じましたね。こちらを筆頭に、元気な会社が増えていけば、建設業界はますます活性化することでしょう。スタッフの皆さんもプレッシャーは大きいかもしれませんが、全員が意欲的に働いておられるとのことですから、これからも皆さん一丸となって頑張っていただきたいと思います。陰ながらではありますが、私も応援しています。」

大石    まずは、『N・C・S』を設立されるまでの、阿部社長の歩みから。

阿部    専門学校を卒業後、大手建設会社に就職しました。6年ほど経験を積んでから、他社に転職して、さらに技術を習得。そして「仲間と力を合わせて建設業界をもり立てていきたい」と思うようになり、独立を決意したのです。

大石    なるほど。建設業界を目指されたきっかけとはなんでしょう?

阿部    父が建設業を手掛けており、私は子供のころから現場に連れて行ってもらっていたので、建設の仕事は身近な職業だったんです。それがこの仕事を始めるきっかけ。父のあとを次ぐことも考えてはいるのですが、「より広い視野を持ちたい。そして様々な経験を積みたい」と自らの会社を立ち上げました。

大石    高い理想に向かって、努力されているのですね。それでは現在の事業内容をお願いします。

阿部    大手ゼネコンやメーカーから土木工事や建築工事を請け負い、下請け会社に発注するという管理業務を手掛けています。当社は元請けと下請けをつなぐパイプの役割を果たし、仕事のとりまとめを行っているのです。引き受けているのは、建物以外の外構部分(エクステリア、駐車場周辺のブロックや植栽、インターロッキング舗装)などの仕事があります。

大石    どのあたりをメインエリアに活動しておられるのですか。

阿部    主に関東一円です。事務所も構え、広範な地域からの仕事に対応しています。また、勤務時代のつながりから、仕事をいただくことも多くありましてね。ときには関東だけでなく、関西の企業が依頼してくださることもあるんです。これまでは東北や九州地方の業者の方とも仕事をしたことがあり、人のつながりを大切にしてきたことで、独立当初から順調に進めてこられたのだと思います。

大石    お仕事の上で大切にされていることはなんでしょうか。

阿部    先ほども申し上げましたが、やはり”人と人とのつながり”が重要ですね。当社の仕事は個人の力量よりも周囲とのつながりが重要となりますので、スタッフにも「人との出会いを大切にするように」と話しています。いつどんな出会いが、次の仕事につながるか分かりませんからね。当社のスタッフは若い人がおおいこともあり”個々の力で”というよりは、一人ひとりが開拓してきた”取引先の方々から力を貸していただいている”からこそ『N・C・S』は成り立っているのだと思うのです。

大石    そうして人のつながりを大切にしているから、皆さんも信頼を寄せてくださるのでしょうね。やり甲斐のあるお仕事だと思いますが、それだけプレッシャーも大きいのでは?

阿部    そうですね。皆、緊張感を持ちながら、一生懸命仕事に励んでくれています。入社1年目の新人も、長年経験を積んだベテランも、取引先からかけられる期待は同じですから、どれだけ意識を高めて仕事に取り組めるかが重要になるのですよ。

大石    ところで、社名はどのような思いが込められているのでしょうか。

阿部    「新しい建設業の形をつくりたい」という思いを込め、「New Construction System」の頭文字からとりました。当社の仕事は、”自分たちの立場をどう確率するか”、”仕事を引き受けてくれる会社をいかに集め、仕事環境を整えるか”が重要となります。そのためには「『N・C・S』がいたからこそ、質の高い現場が出来た」と満足してもらえる結果を残さなければなりません。お陰様で、当社を信頼して依頼してくださる企業や仕事を引き受けてくれる業者と出会うことができ、少しずつ存在価値が確立できてきたと思います。

大石    新しい建設業の輪郭が見えてきた、といったところでしょうか。それでは、これまでを振り返っていかがですか。

阿部    設立当初は事務関係も、すべて私が一人で行ってきました。保険に関してもはじめは知識がありませんでしたから、教えてもらって勉強しながらやってきたのです。そうした経験から、ノウハウや知識がないなら、積極的に勉強して補わなければならないと感じています。努力することで、様々な不安も取り除けるはず。おsれに、積極的な姿勢で取り組んできたからこそ、皆様から支持していただけるようになったのではないかと思います。

大石    頑張っている人は応援したくなるものですよね。では最後に今後の展望を。

阿部    元請け会社、下請け会社...周囲の人たちとのつながりを大切にしながら、さらにネットワークを広げていきたいです。そして皆様にどれだけ良い仕事を提供できるかが大切ですから、常に高い意識を持って、皆様に満足していただけるものを提供していきます。5年後10年後も、今と同じように高い意識を持って取り組んでいきたいですね。さらに誠実に取り組んできた結果として、売り上げを高め、実績を重ねていければいい。会社を成長させ、頑張っているスタッフと一緒に旅行に行けるようになれば、なおうれしいですね。これからも力を合わせて頑張っていきます!

大石    本日はありがとうございました。